shimoppyのブログ

バイク弄りが大好きなオッサンが、気ままに自分好みにモディファイして楽しんで行きます。

モトコンポ ⑱

なんとなく、ヤフオクを眺めていると、ふと目に止まったチャンバー。


QRのものらしいトグロ型のチャンバー!!
珍しいなぁー。
PWのチャンバーをメインで作っていて、QRは受注で製作されていたと言うことだが、何よりきが惹かれたのは、元オクムラエンジニアリングの製作者がワンオフで作ったモノらしいのである。


コレは絶対にイイぞ!!
ってことで、落札完了❗( ̄ー ̄)ニヤリ


友達画像送るとA's Garageと言う所のチャンバーらしい。


検索すると、ロードパルに装着されて、インプレも紹介されていたが、出品者の情報と同じなので良いモノを手に入れることが出来た。

で、商品届いて見てみると、しっかりした作り込みと、オクムラらしいデザインと溶接、サイレンサーテールパイプには真鍮蝋の溶接がなんとも言えない。


何日かすると出品者からのメッセージが着ていた。
珍しい事だなぁーと、やり取りしていると、実は製作者本人だった事にビックらこいた❗😲


で、今まで付けていた車種不明の3コイチ位のワンオフチャンバーはクラックだらけなので外して、装着してみます。


同系のエンジンなので、付くのは当たり前なんですが、バッチリ合うので感動です❗❗





抹消してあるので、排気音と出足だけ家前で確認すると、静かで出足も良くコレは間違いないシロモノ。


サイドシェルとドクロの太い部分が干渉しちゃいます。
この辺は想定内なので、問題無しです。

白ビート ⑦

V-TACSもいい感じで効いてくれて調子良く走れる様になったので、ロングランして耐久性の確認してみましょう。





ビート復活では、かなり貢献して貰っているBELL HUMMERの原液が無くなったので、『ホンならスズキ機工に買いに行こう!』って事で、千葉県松戸まで行って来ました。

エンジントラブルは無かったのだけど、臨海トンネルを走行中前のクルマに付いて行く感じでやや左側を走っていたら、突然衝撃か来て何か踏んづけたのかと思ったら、そこらじゅうに継ぎ目所がエグれて穴が開いてい、その衝撃からビビリ音がするわ加速が悪くなるわで、ヒヤヒヤでトンネル出て確認すると、マフラーの取付ていたボルトが破断して、辛うじてステーと他のボルトの頭にひっかかって止まっていました。

急遽、FBで友達の方に連絡して修理をして貰うことになりました。


往復約180kmエンジン、駆動系ノントラブルで帰ってこれました。


次の週も朝活チームで朝食食べにプチツーリング


で往復40kmの道のりもこなして、この仕様で問題無い事が確認できました。

白ビート ⑥

駆動系の試作品で走ってましたが、完成品が仕上がったので付け替えました。


まずは、試作品と同じ、

ライブディオのセカンダリーをポンで付けられるサイズのモノで走っていましたが、ベアリングがヤレているのをベルハンマーの💪チカラを借りて使ってみましたが、どうもシックリこない。

で、自作でベアリングと内輪で再製しようと違うサイズで交換したセカンダリーに合わせて作って貰ったカラーで組み直します。



ケースカバーを取り付けて、移動させ・・・、転がりません、、、?ん❗❓


何か引きずってる感じ、開けて原因を探ります。


怪しいのはサイズを替えたアノ部品。
ピンポン〜❗


スジ傷が入ってます。サイズが太くなった分、ベアリングを留めるCクリップと干渉してしまったみたいです。
ルーターでオフセット分削って対応します。




ルーター出したついでに、トルクカムを最大限に広げて使い切る為に、クラッチをオフセットさせるシムを作りました。

それに合わせて、ベルトも手前のモノに交換。


梅雨の貴重な晴れ間❗早速、試走しに行きます。


スゴイ、出足が軽くなった感じ❗イイぞ❗❗


と、暫く走ると水温計がヤバい所を刺しています❗❗❗


エンジン切って、押して帰ります。


ラジエーターキャップ開けると、ん?熱くない?!冷却水あります。


エンジン掛けてみると、冷却水が動きません??


ベルト変えるときに、ポンプ外してベルトテンション確かめたはずだったけど・・・


外れてた(@_@;) 
ちゃんちゃん。(^_^;)