白ビート ①
長らく放置していたビートにやっと手を付けられた。
ファイルギアボックスから、『シャー』っと音がしていて、乗るのを止めてから早1年❗❗
青空ガレージでは、仕事の帰宅が深夜な私には、ベアリング交換は買ってきてからはてが付けられず、部品集めは直ぐに出来ていたのだけれど、作業時間が十分に取れる休みと天候が良くないと出来なかったのでした。。。
冷却水抜いてからウォーターラインを流水で洗い流しておいてから、
サクッとエンジン降ろして、
のつもりが電装系で違う色の配線で接続していて、うっかりすると面倒な事になる為、スマホで記録しながら外したりと、なかなか思う様に捗りません。
冷却水抜いてからウォーターラインを流水で洗い流しておいて、
ウォーターポンプの後ろのボルト外して、セカンダリー外します。
ファイルギアをリアホイール側から木槌で叩いて、ギアボックスの勘合を割ます。
各ギアの位置や形、シムやスペーサーの順番を記録しながら、先を進めます
ベアリングプーラー使って、古いベアリング外していきます。
ベアリングプーラーも久しぶりに使うと『アレあれ?』って感じ、上手く使うには、慣れって必要ですね〜
ギアボックスの合わせ面にこびりつきのガスケットはスクレーバーで剥がしたあと、遅乾性パーツクリーナーとナイロンたわしで、こそげおとして、ケース内に沈殿した汚れと
一緒に洗い流します。
新品のベアリングを組む前に、一番ケースの外側にあたる両面封鎖しているベアリングのゴムのシールを外して、BELL HUMMER GOLDを注入しておきます。
更に別のベアリングも組み込みでからBELL HUMMER GOLDで、チューンナップしておきます。
勘合部に純正廃盤のガスケットをのせて、合わせていきます。
空の雲行きが怪しくなってきたので、ここまでにしておいて、転がせる程度に回復しておいて、片付けます。
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